Amazonで本を買う。
「Make Way for Ducklings」とゆー絵本。
アヒルの夫婦が、住みよいところを探して巣を作り、
8コの卵を産む。
ヒナがかえり、親は泳ぎや潜りを教え、
街なかへお散歩に出掛ける。
車が多く、危険なため、街の人々やお巡りさんが助けて、
彼らはBoston Public Gardenへ。
特に、何てことはないストーリー。
おっとせぇがこのアヒルファミリーと出会ったのは、
Bostonへ一人旅に行ったとき、お土産物屋さんで見つけた、
カワイイ彼らのTシャツ。
あまりにかわいかったので、とてつもなくデカかったのに、
ついつい買ってしまったのだ。
そのTシャツに描かれたアヒルファミリーは、
実は絵本のキャラクターだったことをあとから知る。
ネットでタイトル調べて、ニューヨーク行ってたときに、
図書館で借りようと思たのだけど…スペイン語版しかなかったのだ(T_T)
何がカワイイって。
Tシャツにも書かれてたのだけど、
8羽の子供たちに、ちゃーんと名前が付いてて。
Jack、Kack、Lack、Mack、Nack、Ouack、Pack、Quackと、
アヒル(duck)の韻を踏んだ名前で揃えられてるのだ。
残念ながら、おっとせぇはBoston Public Gardenへは行ってないのだけど、
そこにはこの、アヒルファミリーのモニュメントがあるらしい。
次回、Bostonへ行く機会があれば、絶対見に行かなきゃなのだ。
アメリカ合衆国最初の公立植物園、Boston Public Gardenに入っていく
アヒルファミリー。