…とゆーわけで、有馬温泉へ行ってきたのだ。
阪神か阪急かJR乗って、神鉄乗って…めんどくさそう。
と思てたのだが、ぜーんぜんそんなことないのだ。
梅田からバスで1時間。
ちゃーんと温泉街のど真ん中まで連れてってくれるのだ。
しかも「太閤の湯」の料金込みで、往復3,500円と、
なかなかお手頃価格。
12時20分有馬着。まずは腹ごしらえ。
よさげな店はいろいろあって、目移りしまくりなおっとせぇ。
友達が、めっちゃおいしいそば屋があると聞いてたので、
そこに入ってみた。
おっとせぇは
山菜そばをいただく。
友達はあつもりそば。
こしがあって、なかなかおいしかったのだ。
しかし、やっぱどーしてもそば湯が理解できない。
なーんでおそばをゆでたお湯を飲むのだ?
おかゆの汁だけを飲んでるみたいだ。無味無臭で。
おうどん文化で育ったおっとせぇには、
理解不可能なのだ…。
そして、おっとせぇが有馬で一番見たかったもの。
有馬と言えばやっぱこれ。
関西人なら誰もが歌える!あのCMソングの温泉旅館、兵衛・向陽閣なのだ♪
……入ってはないけどね。
おっとせぇたちが行ったのは、向陽閣を通り越してその先にある、
有馬ビューホテル内にある太閤の湯。
まるでスパワールドのよな仕組みで、とにかく広々。
いろーんな施設があって、たっぷり満喫したのだ。
こんなに気軽に行けるとは知らなかった。
お高いイメージもあったけど、日帰りならそんなことないし。
また行きたいな。
ただ…太閤さん…ってのがイマイチ気にくわないけど。
(おっとせぇは豊臣秀吉が嫌いなのだ)
ま、おーむかしに死んだ人など、気にしないのだ。