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おっとせぇの独り言

by おっとせぇ
 
銀魂桜祭り2011(仮)@ワーナー・マイカル・シネマズ茨木
行ってきたのだ。
「銀魂桜祭り2011(仮)」ライブビューイング!

いろいろあって開催自体、危ぶまれたけども。
やっぱ元気を届けるためにも開催しよう!ってことで。
4月3日から4カ月半。
季節は夏真っ盛り!…ってゆっか夏も終わりかけようかって時に。
「銀魂桜祭り2011(仮)」改め「銀魂ひまわり祭り2011(仮)」(笑)。
ついにみなさまに会うことができたのだ。




その間、いろいろあったねぇ。
一番おっきいのは直前の、鈴村さん結婚?
会場プラス全国のライブビューイング会場からのおめでとうコールに、
鈴村さんも感激してたのだ。

ばけどんとおっとせぇも、確か最初は杉田さんブームだったはず。
それが今やすっかり中井さんブーム。
…てゆっかルックスなら断然銀さんより土方さんやもん♪(笑)

ライブビューイング用の映像で、真選組4人が前説(笑)をやってて。
とゆっても何故か中井さんだけが等身大写真パネル(涙)。
何で?! ばけどんもおっとせぇも中井さんがお目当てなのに!(泣)
…と思ったら。
4人の会話は何故か繋がってるし。

「全国のみなさ〜ん」だの「千葉さんの出身はどこ?」だの、
3人がわいわいゆってるときに何と!
「ワーナー・マイカル・シネマズ茨木のみなさーん見てますか〜?」
と、おっとせぇたちが居てる映画館を名指しでゆってくれたのだ。
中井さんが!!!
それには、ライブビューイング会場とはいえ、大盛り上がり!
思わずみんな、スクリーンに向かって手を振ってしまったのだ(笑)。
かつて、中井さんが働いてたらしーのだけども…。
チケット的なこともあったのだけど、友達の提案により、
茨木にしといてよかったのだ、ありがたう沙月さん!!!(涙)

なんやかんやでピコの「桜音」で始まり、
まずは劇場版ヒットのお礼を兼ねて、紅桜篇のアフレコ。
夏らしい映像を…ってとこから始まったはずなのに、
万事屋のダメダメっぷり映像に合わせたアフレコ。
そしてやはり主役は真選組!ってことで、
めっちゃええとこ持ってくるし!
ミツバさんの話とか、真選組動乱編とか…カッコよかったはずやのに、
結局最後は近藤さんのアレとか、土方さんのマヨとか…
悪意を感じるのだ(笑)。

某カウントダウン番組の形式で(平ぺったくても土方さんステキなのだ♥)、
Pragueの「バランスドール」、FLiPの「カートニアゴ」、
高橋瞳の「ウォーアイニー」が紹介され、生演奏を披露。
瞳ちゃんのは「高橋瞳×BEAT CRUSADERS」名義だから、
ダンサーたちがビークルのお面つけてたのだ。
今はなきビークル…(涙)。

某局の24時間マラソンになぞらえて、
お通ちゃんの「2.4時間マラソン」やってみたりとか(笑)。
そして知らない間に中井さんは写真パネルから奥行きができてたのだ(笑)。
真選組は最初はカッコイイスーツ姿(パネル中井さんも含め)だったのに、
中井さんが膨らんだ頃(笑)には、何故かみんなアロハ姿。
ちなみに万事屋、桂、お登勢、長谷川はずっと浴衣姿でした。

お通ちゃんが会場に到着する頃、中井さんはすっかり「トッシー」に変身。
彼女を出迎えに行くし。
そのあとお通ちゃんオンステージでは、ステージ横で、
寺門通親衛隊隊長とトッシーが踊ってるし(笑)。
中井さん、ホントに気に入ってるんだねぇ、トッシー(笑)。

そして再開後の見せ場、かぶき町四天王編。
このコーナーの始まりを告げるのはもちろん!
今回の目的その2、serial TV dramaくんの「桃源郷エイリアン」!
…って何でその直前にトイレ行っちゃうよ、ばけどん!(泣)
痛恨のミスなのだ。
トツくん、1番の歌詞間違えたね(笑)。
キンチョーしてたんかなぁ。
最初のサビではあの振り付けしてたね♪
んもう…やっぱかわいーのだ、おぅ。
昼の部ではステージから落っこちたんだってぇ?!
大丈夫だったみたいだけど…気をつけてよ?

ここでサプライズゲスト。
次郎長役の菅生さん、平子役の野中さんが登場。
主役・銀さんの数少ない見せ場なのだ(笑)。

コーナーを締めるのはSPYAIR「サムライハート (Some Like It Hot!!)」。
serialくんもSPYAIRもステキなのだ。
うん、おっとせぇの今のお気に入りだからね。
スクリーン越しとはいえ、生で見られてよかったのだ。

去年のイベントに引き続き、原作者からの手紙を預かってきた釘宮さん。
相変わらずキレのいい、オモシロイ内容で。
この人があの「銀魂」を生み出してるのかと、改めて納得。
最後はやはりコレで締めましょう、とまたしてもワンピネタ(笑)。
…気を取り直して、サプライズゲスト第2弾。
Tommy heavenly6「Pray」…相変わらず下手くそなのだ〜。
数年前に見たイベントんときと変わんねーなオイ。
そんなことより、コイツのOPんときのEDは確か…
おっとせぇの大大大好きなキャプテンストライダムだったなぁ(涙)。

…なぁんて目を細めてたら!
イベント締めのエンディングに流れたその曲はまさに!
キャプテンストライダムの「風船ガム」!!!
あ、ありがたうなのだ…スタッフさんたち!!!
ちょとさみしーけども、すっごくうれしかったのだ。
「バクチ・ダンサー」や「曇天」をちょっぴり流してくれたのもうれしかったし。
銀魂ってホント、音楽とガッチリタッグ組んでるなぁって思ったのだ。
スタッフさんたちも大事に扱ってくれてるし。
音楽ファンとしては、ウレシイ限りなのだ。

ステージを去ったあと、またまたライブビューイング向けにコメントを一言ずつ。
そこでまた中井さんは「ワーナー・マイカル・シネマズ茨木」と
「自分の地元神戸のみなさん」…とピンポイントでメッセージをくれたのだ。
あぁ…やっぱ中井さんステキ。中井ボイスもステキ。土方さんもステキ。
そそのかされて「レッツパーリー!」もゆっちゃったけど(笑)、
そんな中井さんがステキなのだ。

書きたいことはいろいろあるけれど、今日一番の思い出は
中井さんが名指しで「ワーナー・マイカル・シネマズ茨木」ってゆってくれたことと、
エンディングのキャプスト!
serialくんもかわいかったけどね?
ホンットに楽しかったのだ。
キャストと、スタッフと、そしてもちろんそれを生み出した原作者の、
とんでもない大人の遊びがたっぷりつまった「銀魂桜祭り2011(仮)」。
「次回」があるならば、また絶対行きたいのだ。

追記;
杉田さん、そこは「オーブに帰れ」じゃなくて、
「プラントに帰れ」と言ってほしかったのだ。
そして石田さんも「アレックス」ではなく「アスラン」で(笑)。
by xx7_75 | 2011-08-21 23:22 | comic & animation
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