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おっとせぇの独り言

by おっとせぇ
 
キャプテンストライダム with DOES@心斎橋クラブクアトロ
やっぱイイ!
DOESはカッコイイし、キャプストはかわいいし。
会場入り口で、ドリンク代を払うとき、どちらを見にきたのかきかれる。
どっちも大好きなおっとせぇは、どう答えればいいのか分からず、
一瞬のうちに、ぐるぐる悩んでしまったのだ(苦笑)。
どっちか言わなあかんの?!
キャプスト? DOES? どっちにする?
悩みに悩んで、口から出た言葉は…
「両方です」。
こんな簡単なことに、何悩んでたのだ?(笑)
そして…アンコールであの曲、やってくれたのだ。
おっとせぇ感激!!(涙)



▽setlist
DOES

戯れ男
バスに乗って
サブタレニアン・ベイビー・ブルース
チャイナ・マーダー
ハッピー・エンド
オーライとオーイエ
三月
色恋歌
修羅
明日は来るのか

キャプテンストライダム
わがままチャック
フランクフルト
ヤルキレス
ペラペラ
帰れやしないぜ
ケムリマン
CHERRY BOY
長い坂の登る途中
LONE STAR
マウンテン・ア・ゴーゴー

encore
ペケペケ
キミトベ

-------
まずはDOES。
DOESは、見るたびにカッコいくなってくのだ。
ちょうどアルバムも出たとこで、そこからいっぱい聴けたし♪
ただ、ギターの音がでか過ぎ。
爆音とかじゃなくて、ヴォーカルが聞こえないほどってのは…(苦笑)。
いい声なのにぃ。
でもま、カッコよかったけどね。
「色恋歌」は、6月のファンダンゴでもたぶん歌ったと思う。
すっごく心に残ってて、大好きだったので、
さっそくナマで聴けてうれしかった〜。
音やリズムはカッコイイんだけども、歌詞とか歌い方はかわいーとゆう、
実に不思議な魅力を持つ曲。おっとせぇのお気に入りなのだ。

「さっき、キャプテンストライダムとなかよくなりました」
ってコメントがまた、カワイイのだ。
ファンダンゴでも、「音魂で木村カエラとなかよくなりたい」とかゆってたっけ。
なかよくなった、といーつつ略称を客に聞いてるし(笑)。
「キャプスト? キャプストかー、いいねー」と、
よく分からない感心をしてた。
裏では水木しげる系の話をしてたのだとか。
やっぱ妖怪ネタか(笑)。
キャプストVo.の永友クンが妖怪好きらしい。
前日の朝、802に生出演してて、そんな話をしてたのだ。
「よく分からないけど、水木しげるに捧げる曲…」と言って、
「チャイナ・マーダー」を歌う。

「奥田民生が好き」ときっぱり言い切るVo.ワタルくん。
おっとせぇがDOESを知って、
好きになったキッカケが「奥田民生」なだけに、
この発言はとてもうれしーのだ。
DOESもキャプストもユニコーン世代で、
キャプストも奥田民生は好きなんだって(カープふぁんやし?)。
そいで「リハでユニコーンの曲してたけど…あとでするのかも」と、
ワタルくんてばネタバレ。
Ba.ヤスシくんが「それはゆっちゃダメでしょー!」と注意してた(笑)。
ワタルくんは慌てて「あ、そっか…今のは忘れてください」と。
けどゆってしまったモノは、もう取り消せなくて。
ユニコーン大好き!しかも「あの曲」は最も好きな曲のひとつ!
とゆーおっとせぇは、内心ドキドキなのだった。

締めは「修羅」「明日は来るのか」。
もーたまらんカッコイイっ!
ちょとギターの音が…(苦笑)。
DOESの音楽は、ホンマにカッコイイ。
これからもすごく楽しみなのだ。
ワタルくんの声は絶品だし♪

続いてキャプテンストライダム。
キャプストはカワイイっ!
この一言に尽きるのだ。
2007年、いろいろ行ったライブの中で、一番よかったのが
キャプテンストライダム!と言い切ってしまおう。
彼らはね、とにかく元気。お客を乗せるのがうまいのだ。
本人たちはそんなつもりないのかもだけど、
CDではこう…気取ったよな、そんな声に聞こえる。
嫌味は無いんだけども。
「マウンテン・ア・ゴーゴー」のころの声に比べると、
そう聞こえちゃうのだ。
でもライブでは、どれも「マウンテン・ア・ゴーゴー」の声。
それがまた、より楽しい気分にしてくれる。
やっぱライブはイイ!

1曲目は、翌週発売の新曲「わがままチャック」。
ちなみにこの曲は、ラジオで聴く限り「マウンテン・ア・ゴーゴー」と同じ声なので、
かなりお気に入りで、楽しみな曲。発売が待ち遠しいのだ。
NYでレコーディングしたので、MCではそのときの話を。
永友クンと梅田クンは、税関で止められたのだそう。
梅田クンは私物のほうを開けさせられ、
永友クンはギターケースを開けさせられた上、
その場で弾かされそうになったのだとか。
菊住クンだけ止められなかったんだって。
入国のとき簡単な質問されるけど(目的とか滞在日数とか)、
「Sightseeing!」と答えとけばまずOK!と聞いてたから
そう答えたそう。
けど、あとで聞いたら、そのときの質問は
「海外旅行(またはアメリカ?)は初めてか?」だったらしい。
それなのに菊住くんたら「さいとしーんぐ!」と返答。
こいつ、間違いなく初めてだな、と理解してくれたんだろう、と(笑)。

キャプストも「DOESとなかよくなった」とコメント。
話したことは無かったようで、手始めに妖怪の話を振ったのだとか。
「好きな妖怪は何?」って(笑)。ありえねー(笑)。
だんだん打ち解けて、なかよくなったけど、
DOESくんたちはあまり興味なかったもよう(フツーはそーだろ)。
DOESくんだって妖怪っぽいのに、だなんて永友クンヒドイ!(笑)
「さっきワタルくんがなんかゆってましたけど…何言ってんだ!」と、
ネタバレしちゃったことを恨めしくゆってた。
「忘れてください」「新たな気持ちで」「リセットして」…などなど、
何回もゆーからよけい気になるし、期待しちゃうのだ(笑)。

レコーディングスタジオでのお話。
これは前日の802でもゆってたのだけど、
Steve Jordanとコミュニケーションを図ろうと、
梅田クンがアメリカンジョーク(?)を連発。
(「Mel Gibson」とか「So, New York」とか…)
それなのにつかみはオッケイどころか、
今まで談笑してたのが、マジな顔で否定されて、
アメリカンジョークの深さに気づく梅田クンだったそう(笑)。

NYレコーディングは満足いくものだったらしく、
打ち上げのときに、永友クンはSteve Jordanに抱きついたんだって。
生まれて初めて男にハグして「I love you!」と伝えたのだとか。
や、いくら何でも、同性に「I love you」は無いのだ。
同性が好きだってゆーなら別だけど(笑)。

年明け早々のライブとゆーこともあり、やたら
「おめでとう」「めでたい」「よい年にしよう」
といった言葉を連発してたのだ。
正月にキャプストのライブに行くと、縁起がいいらしい。
ご利益があるんだって。
「一年間風邪をひかない」とか(笑)。
ちっさいけど、風邪が持病なおっとせぇには、ありがたいかも。

出ていいと言われる前に、アンコールで登場してしまったメンバー。
「さっきワタルくんが言ってたけど…」て、まだゆーか(笑)。
でもゆってしまったし、やっちゃおう!ってことで、
アンコール一発目はなんと!
伝説のバンド、UNICORNの名曲「ペケペケ」!
この曲自体カワイイのに、キャプストがやるとさらに、
なんてカワイイのだっ!!
永友くんの民生パートは、とてもキュートだったのだ…おぅ。

キャプストはホント、ステージングが絶妙にうまい。
お客のノセ方を知ってるってゆっか。
曲がそんなだからってだけじゃなくて、楽しい気分にしてくれるのだ。
「キャプストのライブは縁起がいい」ってのが分かる気もする。
スローな曲も、しっかり聴かせてくれるし。
「長い坂の登る途中」にはうっとりですよ。
「マウンテン・ア・ゴーゴー」のハンドクラップも、うきうき気分になるし。
「風船ガム」のもだけど、この日はやらなかったのだ…残念。

クアトロは、柱が邪魔だけど、ステージが近いから、
一番後ろからでも十分近くに見える。ホントにゼータク。
また行きたいのだ、今すぐにでも!
by xx7_75 | 2008-01-17 23:12 | music
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