普段からあまりテレビを見ないおっとせぇ。
興味深いドラマも、心打つドラマも、感動するドラマも、
生まれてこの方数本しかないし。
演じる人ありきで内容もつまんないし、まったく興味惹かないのだ。
そんな、最悪つまらんドラマばかりが山のよーに送り出される中、
とりあえず安心して見てられるのが時代劇。
ワンパターンかもしんない。マンネリかもしんないけども。
そこらへんのしょーもないドラマなんかより、安心して見てられるのだ。
歴史の勉強(いわゆる日本史じゃなくてもね)にもなって、一石二鳥。
とゆーわけで、今日から水戸黄門第40部がスタート。
水戸黄門もアラフォーなのか…。
いつもうっかり逃しちゃってたのだけど、
今回はしっかり覚えてたので、初回スペシャルから見ることに。
なんと、今回は松尾芭蕉が登場するのだ。
しかも弟子の曽良くんとともに。
ギャグマンガ日和とかぶるのだ〜(どこが・笑)。
芭蕉さんいじめられなきゃいーけど…(だから違うってば)。
助さん格さんもすっかり板についてきたのだ。
けどなー、おっとせぇ的には、格さんが男前すぎて…。
もっと武骨なイメージなんだけどな、格さんは。
下手すると助さんより格さんのがカッコイイかも。
でもま、若々しくて、カワイイのだ、このコンビは。
おっとせぇが知ってる助さん格さんはもー、オトナな人たちだったから。
うっかり八兵衛も初回は登場。ファンサービスかな。
由美かおるは相変わらずお美しい…。
あと、京都の風景が楽しめるのも時代劇の醍醐味の一つ。
あ、ここは大覚寺だ、とか、これ大沢池やん、とか。
これは映画村のあの場所だ、などなど。
京都好きなおっとせぇには、いろんな意味でたまらない。
やっぱ時代劇はおもろい!
次回は、某女優がゲスト…これは予告見てちょと興ざめ。
まつげ長すぎだろ、キモイのだ。
録画するほどじゃないけど、早くおうちに帰ったら見よっと。
(SEEDはこれからダークで退屈な砂漠話だからな〜)